地下鉄成増駅から徒歩0分の歯医者

矯正治療には様々な種類があり、年齢やケースによっても最適な治療法は異なります。

子供の矯正治療

本人の持っている成長を最大限に発揮できるよう、お子様の状況に合わせて行っていきます。
隔週日曜日に無料矯正相談を行なっておりますので、一度ご相談ください。

ご予約はこちらから

日中1〜2時間と就寝時のマウスピース装着と毎日のアクティビティを保護者の方と一緒にしてもらいます。
☆適応年齢：3〜15歳

お子様の矯正は見た目の改善はもちろん、健やかな成長へつながります

一方で噛み合わせが整うと、全身のバランスも整いますので、学力や体力、運動神経の向上が見込めます。
また、しっかりたくさん噛めることで栄養の吸収も良くなり、より健康な成長へとつながります。

コンプレックスから解放されることも

小学生になるとやはり周りの目が気になるようになります。
歯並びが人と違うと考えるようになるのも、早いと小学生低学年からだと言われています。
歯並びの悪さが気になりだすと、喋る時に自分の口元が気になったり、思い切り笑えなくなったり、笑うときに口を隠すようになります。
なるべく早い段階に歯並びを整えることで、自分の口元や顔に自信が持てるようになり、精神的に楽しくなります。

小児矯正なら歯を抜かずに済む可能性が高まる

小児矯正の一番のメリットは、「成長」を利用できる点です。
お子様の顎や骨は柔軟なので、細やかな調整を非常にしやすいのです。
成長期を過ぎると、歯の位置を移動させるだけ治療を進める必要があります。
矯正は永久歯に生え変わってから治療をすればよいという考えがある昔の歯医者もいるようですが、現代の最新歯科医学だとできるだけ抜歯せずに歯並びを整えられるお子様の時期のうちに治療を進めたべきだという考えが主流です。
永久歯が生えそろった12歳以降でも、身長は伸びて骨も成長するために、治療期間が短く済みます。
また成長に合わせて顎の骨を無理なく広げることができ、歯を正しい位置に並べるスペースを確保することがしやすいため、成人になってからの矯正と比べ、歯を抜かずに治療を行える可能性が高まります。

当院ではお子様の成長状況を見て、矯正スタート時期をご提案します

「矯正をするのに、最適な時期はいつですか？」と、よく皆様にご質問をいただきます。
当院は「お子様のお口の成長は体格や遺伝などにより一人ひとり千差万別ですので、お子様によって異なります」とお答えしています。
早いと3歳から治療を開始した方が良いお子様もいらっしゃれば、「なぜ矯正が必要なのか」を本人が理解し納得し、器具が嫌でもメリットのために頑張れる年齢になってからの方が良い場合もあります。

まずは、お子様のお口の状況を診断させていただき、顎の骨の発達状況や性格なども踏まえて、そもそも矯正治療が必要なのか、治療を始めるならいつが良いかを正確に判断致します。
矯正相談は隔週日曜日に行っておりますので、治療のためではなく、お子様のお口と歯の成長状況を専門医にチェックしてもらうという認識で、お気軽にいらしてください。

目立たず、食事や歯磨きもしやすい矯正器具があります

銀色にワイヤーによる小児矯正は友達に「入れ歯してるー」と言われたりして、嫌な気持ちになる心配があります。
当院の小児矯正では、様々な矯正方法がありますが、ご要望によって非常に目立ちにくい透明な器具がありますので、まったく気づかれない矯正を行えます。

また、お子様のお口の状態によっては、取り外し可能な矯正器具を活用することもできます。

ワイヤーによる矯正は、食べカスが器具に挟まってストレスを感じる場合もありますが、取り外しができる矯正器具は、食べるときだけ外すことができるので矯正前と変わらず食事を楽しむことができます。
矯正治療は「歯みがきがしにくいので虫歯の確率が高まる」といわれることがありますが、取り外しができる器具であれば、毎日の歯磨きでもしっかり磨くことが可能です。

運動中でもリスク0で過ごせます

ワイヤー矯正は、吹奏楽など扱う楽器の種類によっては演奏中に痛みを感じることもあります。楽器が演奏しにくい問題もあります。
この点でも、取り外しができるの矯正器具は演奏中は外せるので、影響を及ぼしにくいです。

予防歯科の面でも矯正器具は大事

矯正器具をつけた状態で歯磨きをすると、どうしても磨き残しができたり、無理に歯磨きをして歯ぐきを傷めることがあります。
当院では矯正中のお子様でも正しい歯磨きができるよう、矯正器具やお口の状態、年齢に合わせて、正しい歯磨き指導を行っています。
矯正前に歯のクリーニングをし、虫歯予防にとても効果的なフッ素塗布を行います。
ご自宅でお子様が歯磨きやデンタルフロスなどのセルフケアをできるようサポートし、歯科医院ではプロフェッショナルケアを行うことで、矯正中の虫歯予防をしていきましょう。