こんにちは!成増駅前歯科クリニックです。
子どもの「お口ポカン」気になっていませんか?
お子さんが、
・気づいたらお口が開いている
・テレビを見ている時、ぼーっとしているときに口が開く
・写真を撮るといつも口が開いている
こんな様子はありませんか?
実はこれ、「お口ポカン」と呼ばれ、最近とても増えています!
「そのうち治るかな?」と思われがちですが、放っておくと将来のお口や体に影響が出ることがあります。
<お口ポカンの主な原因>
①口周りの筋肉が弱い
噛む・飲み込む・話すといった動きに関わる筋肉が十分に使われていないと、口を閉じ続ける力が弱くなってしまい、お口が開きやすくなってしまいます。
②口呼吸の習慣
鼻づまり・アレルギー性鼻炎・扁桃腺肥大などがあると、無意識に口で呼吸するクセがつきやすくなってしまいます。
③姿勢の乱れ
猫背やスマホ・タブレットを見る姿勢が続くと口が開きやすくなります。
④舌の位置が低い
本来舌は上顎にピッタリくっついているのが正常。ですが、舌が下に落ちていると自然と口も開いてしまいます。
<お口ポカンを放っておくと・・・>
・歯並びが悪くなりやすい
・前歯が出てくる(出っ歯)
・虫歯や歯肉炎になりやすい
・風邪をひきやすい
・集中力が続きにくい
など、お口だけでなく全身にも影響することがあります。
<今日からできる対策>
*まずは「気づいてあげること」が大切です。
「お口閉じようね」と優しく声をかけてあげるだけでも第一歩。叱る必要はありません◎
*よく噛む食事を意識する
噛みごたえのある食事を取り入れて、口周りの筋肉を使う習慣をつけましょう。特に、前歯で食材をかじりとる動きはとっても大切◎
リンゴを丸かじりしてみたり、手羽元を手に持って噛み切ったりしてみるのもおすすめです。

*姿勢を整える
足が床につく椅子、背筋が伸びる座り方を意識するだけでも効果的◎
足が宙に浮いていると、足で踏ん張ることができず、姿勢が悪くなりやすくなります。
*専門家に相談する
お口ポカンの背景には、舌の癖や呼吸の問題が隠れていることもあります。歯科でのチェックや、トレーニングで改善できるケースも多いです。状態により、当院では口周りの筋肉や舌のトレーニングを指導しています。
お口ポカンは「クセ」ではなく「サイン」です!
お口ポカンは「今、成長のサポートが必要だよ」という子どもたちの体からのサインです。早めに気づいてあげることで、将来の歯並びや健康を守ることに繋がります。
「うちの子はどうかな?」と気になったらぜひ一度ご相談くださいね!
